顔面神経痛の治し方

顔面神経痛の原因はなにか?顔面神経痛(三叉神経痛や顔面けいれん)は、ある日突然に発症する突発的なものであるように思えるかも知れませんが、和医術的には、これらは長年かけて自分で造ってきた病気の発症、つまり「慢性病」の発症です。

「慢性病」の第一義的原因である物質はみな同じです。

患者さん達の患部には、長年に渡って溜め込んできた原因物質があるのです。顔面神経痛も、その原因物質が神経系・血管系の働きを狂わせているために発症しているものです。

和医術においては顔面神経痛の治験例はまだ希少ではありますが、施術を受けられた方々は治っておられます。

この分野に於ける西洋式医学の技術は随分と進歩していますが、それでも、心身になるべく負担の少ない療法をお望みの方も多いと思いますので、選択肢の一つとしていただけるよう、西洋式医学と比較しながら、和医術における顔面神経痛の治し方を述べていきたいと思います。

1,西洋式医学の見解は?

まずは、顔面神経痛(三叉神経痛・顔面けいれん)について病院(西洋式医学)ではどのように診断し、どのように治療しているのか簡単に見ておきましょう。

顔面神経痛は顔面における代表的な疾病です。医学的には顔に電撃的激痛が走る三叉神経痛と、顔がピクピクと引きつる顔面けいれんとに分類されていますが、どちらも顔に異常を認める病気であり、原因自体も似通っているため、同じような治療法が施されているようです。

顔面神経痛の症状
●三叉神経痛
食事・歯磨き・洗顔など、何か顔に刺激が加わった時に電気的ショックのような激しい痛みが片側の顔の一部を貫く病気です。
●顔面けいれん
何もしてない時に片側の瞼が無意識にピクピク痙攣することから始まります。通常であれば4〜5日もすれば自然と治まるものなのですが、これがいつまでも続き、次第に頬から口元までがピクピク動くようになります。このような症状が長年続く人もいます。ひどくなると片方の目をほとんど開けることができなくなる場合もあります。

西洋式医学における顔面神経痛の原因解説
三叉神経痛も顔面けいれんも、どちらも血管の圧迫により神経の絶縁がはがれてしまうため、局所で漏電が起こり、漏電の刺激で顔がピクピクしたり、それが脳に伝わって激しい痛みとして感じてしまうという反応性メカニズムです。
三叉神経痛は、原因不明と言われている突発性と、脳動脈奇形や脳腫瘍などによる三叉神経圧迫からくる症候性とに分類されています。三叉神経というのは、顔面の痛みや触感を脳に伝える神経ですから脳の方では、顔が痛むというように感じることになります。
顔面けいれんの場合は、蛇行した血管が顔面神経を圧迫することにより起こるものです。その刺激で顔の半分の筋肉がぴくぴくと痙攣するようになります。
神経を圧迫している血管は、元々は神経とは遠く離れたところを走行しているのですが、血管が動脈硬化などで次第次第に蛇行するようになり、運悪くこれらの神経にぶつかったとき発症すると考えられています。ですからどちらの病気も、動脈硬化の始まる中年以降に発症する人が多いとも言われています。

病院における治療手段
●三叉神経痛
1,薬物療法
2,神経ブロック注射
3,ガンマナイフ放射線
4,開頭手術
●顔面けいれん
1,薬物療法
2,ボトックス局所注針
3,開頭手術

この分野に於ける西洋式医学の技術は随分と進歩していますので、患者さん方にとっては光明となり得ているのではないかと思います。最悪の場合には開頭手術で90%は解決できるとのことです。術後の副作用も一過性であり、予後もよろしいようです。

しかし頭蓋骨を開くことに対する抵抗感、外科医の腕により結果に差があるかもしれないことなどが問題点として残ります。

放射線によるガンマナイフ治療も有効とのことですが、今のところ保険適用されていないため、負担が大きいのが欠点でしょうか。

2,顔面神経痛(三叉神経痛・顔面痙攣)は慢性病である

最初に述べましたように、三叉神経痛や顔面けいれんは、ある日突然に発症する突発的なものではなく、長年かけて自分で造ってきた病気、つまり「慢性病」の一つです。

「慢性病」というと一般的に思い浮かべるのは糖尿病や高血圧などですが、三叉神経痛や顔面けいれんはもちろん、ガンや内臓疾患、心臓病、関節痛、皮膚疾患などもすべて「慢性病」に分類されます。

和医術においては、症状が現れる部位と症状の出方は異なっても、「慢性病」の根本原因はみな同じでありますから、病名が何であれ、トラブルの元を以下の4つの角度から考えていきます。

(パターン1)血管壁の硬化状態はどうか。内圧は生じていないか。

(パターン2)血管腔内の閉塞状況はどうなっているか。内圧はどうか。

(パターン3)血管壁の外部からの外圧状況はどうなっているか。

(パターン4)神経系の外部からの外圧状況はどうなっているか。

つまり
「心臓を中心とした血管系」と「脳を中心とした神経系
とを分けて、どこがトラブルの原発となっているのかを推察します。そして後は点・線・面・奥行きの3次元立体で、弊害となっているモノの位置を実際に確認をしていくことになります。

顔面神経痛のような慢性疼痛を発症している場合は、上記4つのいずれか又はいくつかに異常がみられます。そしてそこには必ず弊害となっているモノが存在しています。その弊害となっているモノを和医術で取り除けばトラブルは解消しています。

つまり、弊害となっているモノが「慢性病」の原因だと考えられるわけです。

その弊害となっているモノとは、何なのか?

それは「ゴミ」です。

3,「ゴミ」ってなに?

4つのパターンの解説に入る前に、ここで体内の「ゴミ」について簡単に説明しておきましょう。

3-1,人体内では常に「ゴミ」が造られている

体内では代謝によって生命の維持に必要なエネルギーや物質が生成されていますが、同時に不必要な物質もつくられています。疲労素や石灰質、脂肪・タンパク質・血球などの変質物である常化合物のことで、一般には老廃物ともいわれています。

これらの物質を和医術においては単に「ゴミ」と呼んでいます。

※「ゴミ」については和医術ゴミ理論をご参照ください。

不必要物であるならば全てさっさと体外へ排泄してしまえばいいのですが…。

確かにスムーズに排泄される場合もある一方、そううまくはいかず体内に留まって、それからさらに分化・熟成・成長するものがあります。現代日本人の体内環境は、実はこの「ゴミ」でいっぱいなのです。

3-2,「ゴミ」は膜と膜の間に溜まり、「玉」や「玉道管」を形成する

「ゴミ」は膜と膜の間に溜まるように、人体は出来ているようです。

和医術ではこの膜と膜の間を「ゴミ」の「排出路」と呼んでいます。

膜と膜の間、つまり「排出路」に流れ込んだ「ゴミ」は、通常ならば移動しながら自然分解されて体外へ排泄されるのですが、様々な要因により体の機能が低下し、「ゴミ」が溜まり続けると、「ゴミ」は「排出路」を塞ぎ、周囲に「玉(ぎょく)」や「玉道管(ぎょくどうかん)」を形成し始め、筋繊維・筋膜・神経・血管等を圧迫し、冷えや凝り、痛みなどの症状が出るようになっていきます。

和医術では、粒子状であった「ゴミ」がくっ付き合って大きく熟成した状態のものを「玉(ぎょく)」、それが鎖(くさり)のように管状になったものを「玉道管(ぎょくどうかん)」と呼んでいます。

※「玉」「玉道管」についても和医術ゴミ理論を参照してください。

「ゴミ」が直接的に生命を脅かすことはありませんが、長年に渡って大量に蓄積されると、内科的には血管が目詰まりして脳梗塞や心筋梗塞になったり、内臓器質的には肝硬変・心臓肥大・腎不全を誘発したりと、間接的には命にかかわる場合も出てきます。

4,「ゴミ」が慢性病を引き起こす構造

では「ゴミ」が解ったところで、和医術が「慢性病」のトラブル元だと考えている、先ほどの4つのパターンに戻り、解説を続けましょう。

(パターン1)血管壁の硬化状態はどうか。内圧は生じていないか

動静脈の硬化とは、「ゴミ」が血管壁を構成する筋繊維組織などに付着・沈着したために血管が弾力を失い、老化しボロボロになっていく現象です。

(パターン2)血管腔内の閉塞状況はどうなっているか。内圧はどうか

血管壁の硬化が進むと、「ゴミ」が血管内にせり出し、内腔が狭くなってきます。こうなると血流障害が起こり、内圧が高まります。

【図-1】「ゴミ」が血管内腔を塞ぐ様子
"「ゴミ」が血管内腔を塞ぐ様子

(3)は血栓ゴミが流れ来て、血管を完全に塞いでしまっている状態です。

【図-2】血管内腔の血栓ゴミ
血管内腔の血栓ゴミ

※(パターン1)(パターン2)の内腔「ゴミ」(【図-1】【図-2】)の状況は和医術では確認出来ません。これらについては西洋式医学の検査結果を参考にして施術しています。
(パターン3)血管壁の外部からの外圧状況はどうなっているか。
(パターン4)神経系の外部からの外圧状況はどうなっているか。

これらは、血管組織や神経組織とはなんら関係のない「ゴミ」が血管および神経系に外から膜越しに障害を与える現象です。

※(パターン3)(パターン4)の「ゴミ」(【図-3a】〜【図-3e】)については、実際に和医術で確認できる「ゴミ」です。

一例として、骨格筋に「ゴミ」が堆積し、神経や血管を圧迫していく様子を見ていただきましょう。

【図-3a】正常な筋肉皮膜層の状態です。

「ゴミ」が溜まっていない骨格筋

【図-3b】正常な筋束の様子(【図-3a】の断面)です。

健康なときの筋束

「ゴミ」が筋肉に発生して堆積をはじめると、筋肉の一番外側にある筋膜と皮膜との間にある「ゴミ排出路」に流れ込みます。

「排出路」内に溜まった「ゴミ」の量が過剰になると、「玉(ぎょく)」や「玉道管(ぎょうくどうかん)」が形成され、それが重なり合い、方々に伸びていきます。

その結果、
以下の【図-3c】【図-3d】【図-3e】のような状態を造り出します。

【図-3c】「ゴミ」が蓄積し、「玉」が重なり合って堆積しています。

骨格筋に玉ゴミが堆積した様子

【図-3d】「ゴミ」が移動し、「玉道管」が鎖(くさり)のように絡み付いています。

骨格筋に「玉道管」ゴミが絡み付いているいる様子

【図-3e】同じ頃の筋束の周りの状態(断面図)です。

「玉」や「玉道管」により機能を阻害されている筋束断面の様子

骨格筋の内部には、感覚神経や運動神経、大小の血管が張り巡らされていますから、【図-3c】【図-3d】【図-3e】のような状態になってくると、その部位の筋繊維・筋膜・神経系・血管系が刺激され、圧迫を受け、正常な働きが阻害されはじめ、4者の情報伝達がうまくいかず混乱を起こすようになります。

このように「ゴミ」が過剰になると、その「ゴミ集団」が膜を介在して、血管・神経の外側からも膜を介して圧力・圧迫をかけるようになります。

血管外部の「ゴミ集団」は、血管壁や血管内腔の「ゴミ」よりも量も種類も多く、形質も硬度も堅固なようです。

※なお、「ゴミ」の形態は、気体・液体・油質・粘土質・硬固体・骨化体などに分類できます。
※その他の外圧には、滲出液や腫瘍などによるものがあります。

5,和医術では顔面神経痛をどう治すか

「ゴミ」が神経系や血管系に悪影響を及ぼすようになる4つのパターンを頭に入れて、顔面神経痛(三叉神経痛・顔面けいれん)がなぜ発症するのか、再確認してみましょう。

西洋式医学的には、以下のように説明されています。

脳幹近くの三叉神経もしくは顔面神経の根元付近を微小血管が圧迫して、神経の絶縁が剥がれてしまったために漏電が生じて発症となる

微小血管内腔が「ゴミ」により硬化を生じて蛇行湾曲するようになり、神経にぶつかるようになったのであろうと解説しているわけで、つまり(パターン1)(パターン2)によるものだというわけです。

和医術から考えましても「よくぞここまで解明して下さった!」と、頭の下がる思いが致します。まさに正しいことでありますし、西洋式医学的治療手段からしても、これで明解であると思います。

しかし和医術的手段をとる場合、自然の根本療法ですからこれだけでは足りません。

血管が蛇行湾曲し神経にぶつかるようになったのは、(パターン1)(パターン2)によるものではあるのですが、和医術としては、経験上、もう一つ原因があると考えます。それが、(パターン3)(パターン4)です。

つまり、実際に症状をスッキリ取り切るためには、血管や神経の外側からの圧力・圧迫があることも考慮に入れる必要がありますし、神経終末の局所で発生する「外圧ゴミ」(パターン4)の解消も必要になってきます。

肝腎なところは西洋医学で解明されているところの説明の通りであると考えますが、和医術としては、(パターン3)(パターン4)が引き起こす機能性疼痛の原因も同時に解決していきます

このように和医術ではまず西洋式医学において原因としているところを確認しています。するとその部分には必ず「ゴミ」が存在します。その「ゴミ」を解消することで症状を消すことができています。

和医術は西洋式医学とは治す手段が違います。従って病気についての解釈にも当然違いがあることになります。

一見しただけでは西洋式医学を否定しているように思われているかも知れませんが、実は西洋式医学の存在は大変心強く、施術上の助けになるものです。今、確信を持って施術が出来るのは西洋式医学のおかげです。特に、手が入らない頭蓋内などの「ゴミ」は確認できませんが、医療器機による画像診断結果などを参考にすれば、素早く的確に対処できるのです。

患者さん方にとっても、双方をうまく利用することで安心して施術を受けていただけることと思います。

私とて、この技術を一朝一夕に獲得できたわけではありません。特に顔面神経痛の施術方法に関しては度重なる猛反省があったのですが、その度に光明を与えてくれたのが西洋式医学の理論でした。

この顔面神経痛に関しては生涯忘れることのない、特別な想い出があります。その患者さんはそれはそれは前向きな女性でした。彼女との出会いは、私の施術人生に一つの転機をもたらしてくれたものであったと思っています。先ほどの猛反省と併せて治験例として掲載していますので是非お読みください。

治験例【特別編】顔面神経痛と末期ガンと猛反省と

さて最後に、顔面神経痛発症時の顔面・頭部に渡る「ゴミ」の実況をご覧いただきましょう。

これは私が施術中に観ている「ゴミ」の光景です。実際にはもっと多重構造で立体的なものですが、様々な症状の原因である「ゴミ」「玉」「玉道管」のイメージをつかんでいただき、これを消せば治る、という事実があることを知っていただくために、掲載してみました。

【図-4】顔面神経痛発症時の顔面・頭部に渡る「ゴミ」の実況

 顔面神経痛(三叉神経痛・顔面痙攣)に見られる「ゴミ」の蓄積

体に何らかの症状が出た時、体内の「ゴミ」は、実際はこれ以上に、現実に物理的に体内にあるのです。これを片付けなければ、スッキリと来るはずはないでしょう。

なお、図中「西洋式医学の指摘部位」の内奥に蛇行血管があるとのことです。この蛇行も和医術で解消することができます。

頭部と顔面の「ゴミ」は交流していますし、頸部・肩部・胸部へも流れ込んでいますから、顔面神経痛といえども、頭部から顔面・頸部・胸部までの「ゴミ」処理が必要になってきます。人体は機械のようにパーツで区切ることはできませんね。皮膚がヒリヒリしたりかゆみが出たりするのも「ゴミ」(微粒子パウダー状)によるものです。

6,自分で造った病気は自分で治せます

さらに先があります。

6-1, 過剰な「ゴミ」を造っているのは環境の中のストレス

人間の体はいつも健康であるように完璧に造られています。

にもかかわらず、顔面神経痛を発症するほどの「ゴミ」を出してしまった原因も考えなくてはなりません。

食事やその他にも要因もあるかも知れませんが、恐らく「働き過ぎ」「頭の使い過ぎ」「寝不足」「心に感じる不快感」などのストレスが内分泌系に働きかけ、交感神経を過緊張状態にしたのでしょう。

常時の我々は健康のことなどいちいち考えなくても体がちゃんと調整し、常に一定の状態になるよう整えてくれています。一般に生体恒常性(ホメオスタシス)と言われる機能で、この機能の指令伝達網の役割を担っているのが自律神経です。

この自律神経には交感神経と副交感神経とがあり、お互いの神経はまるで反対の働きをして体の平衡バランスを調整してくれています。簡単に言うと、交感神経は昼間の神経で、頑張るときの神経です。それに対して副交感神経は夜間の神経で、寝ているときに働いて体内の老廃物である「ゴミ」を片付け、明日のために体内を整える神経です。

このまったく異なる反対の働きをしている交感神経と副交感神経には、面白いことにお互いに助け合い協力し合おうとする相補力も働いているのです。

痛みやけいれんなどの症状は、いわゆる副交感神経の相補力の現われです。

つまり、こうなります。

長期にわたる交感神経の過緊張状態が、顔面・頭部の「ゴミ」を増発させます。

正常に排出・移動されなかった「ゴミ」が局部に集まり堆積していきますと、これはもう副交感神経が入る隙間がない。それでも何とか立て直そうとして副交感神経が訴えかけてきます。

「しばらくの間、体を休ませていただけませんか…。このままいったら大変なことになりますから…。お願いします!」

その結果が、神経痛やけいれんとなって現われていると考えられます。

 
様々なストレス

交感神経緊張状態が続く

ゴミの増発・集中・停滞

ゴミが成熟・成長

神経系・血管系に圧迫と圧力をかける

三叉神経痛または顔面けいれんの発症

人体の仕組みは、実に完璧に出来ています。

6-2, 環境を見直してみよう

症状が出ると辛いのはよくわかりますが、それは生命をなるべく長く維持する為の体からの有り難いメッセージなのです。

自分が何を頑張りすぎたのか?
自分にとって何がストレスになっていたのか?

思い当たることがあるはずです。
これは自分でしかわからないことです。

萬病の元となる「ゴミ」を作る本当の原因は、そこ、つまり自分を取り巻く環境の中にあると考えます。

6-3, ストレスに負けない心と体に戻す方法

今までお話ししてきたように、「ゴミ」を消せば症状は消え去ります。

しかし、またいつか再発するようでは消した意味がありません。

一度ゴミを消す経験をされたら、それをきっかけにその後はストレスに振り回されないよう、ストレスをストレスと感じないような自分(心)になっていただきたいと思っています。それが一番の幸せでしょう。

心的ストレスを解消することが心理学で出来るなら簡単ですが、理屈や理論だけではどうにもならないのが心というものです。

和医術には、ご自分で出来る心身の体術があります。時間のある時、自宅でも外出先でもどこでもできる、脳波と自律神経コントロール法です。自分で自信が持てるようになるまで、実行されるとよろしいでしょう。

2013-12-02 | Posted in 病名別病気の治し方